筆者はドラゴンクエストが大好きでありナンバリングタイトルはすべてクリアしてきました。その他、外伝も含め、ドラクエ関連のソフトは50本近く購入し遊んでいます。そんな中で2019年8月2日にドラゴンクエスト・ユアストーリーが公開されました。普段映画を観に行かない私ですが、ドラゴンクエストが映画館で観れるということで遅ればせながら観に行ってきました。 話の大本はスーパーファミコンで発売されたドラゴンクエスト5からできており、主人公が子供から大人になるまでの話で、主人公の目的は、子供のころに殺された父親の敵討ちとその敵に誘拐された母親の救出、あとはこの世を平和にすることができる伝説の勇者を探すことです。その過程で結婚し、子供を授かる場面もあり感情移入しやすいシリーズの中でも屈指の人気を誇るシナリオです。 映画を見るにあたっての前情報としてTwitterでの評価があまりにも低かったことがとても気になってました。もちろんネタバレは見ないようにギリギリの情報を得ていましたが、とにかくラストがひどすぎるとのこと。ある方のツイートを見るとドラクエ5やったことないけどやったことのある人の気持ちを考えると背筋が凍るとまで書いてありました。 一体どれほどなのか・・・。 見てきた感想は自分は面白かったです。 感動するところもありましたし映像のきれいさにも驚かされました。 話は主人公が生まれるところから始まります。ここは3Dではなくスーパーファミコンのゲームグラフィックで表現されていました。ファンにはたまらない演出ですね。 それからきれいな3D画面での映像が始まり子供の頃の思い出を抜粋しながらシーンが流れていきます。船を降りたときにルドマンと、フローラに出会う。いじめられている子猫を助けるためにレヌール城にビアンカと魔物退治をしに行き、そこでドラゴンオーブという玉を手に入れる場面。誰かにドラゴンオーブを見せてくれと言われる場面。猫にゲレゲレと名前をつける場面。ヘンリー王子との出会い。そして父パパスの死。宿敵ゲマに奴隷にされてしまうところから本編が始まるような感じです。ここまではだいたい原作と同じなのですが、ちょこちょこここら辺からオリジナルストーリーになっていきます。オーブがゲマに破壊される描写は特にありませんでした。 まず、捕まってから10年間後、主人公リュカとヘンリ...